沸（にえ）Vol.1開催！8/18 15:00@Yard

都城市を中心に、幅広く精力的に活動する三大バンドが一堂に集結！２度とないかもしれないラインナップ！「沸」と冠した今回は店もバンドも利益度外視！歴史的な爆発を見逃すな！
いま、都城で活動範囲、頻度、認知度、成熟度などにおいて最も勢いのある３つのバンドが一堂に集結します！
このラインナップは2度とないかもしれません！今後はそれぞれが中心となって南九州を、いや九州へと飛び立っていくこと必至！
Melocola、FourSeasons、MIYUKINGの三つ巴ライブへぜひ！

狂です。8.18沸vol.1が近づいてきました。今回集結するバンドを紹介していきます。まずはMelocola。結成は2020年ですがすでに完成された音を放ち、安定した演奏を聞かせてくれます。またそれぞれのメンバーは一貫して続けてきたキャリアがあります。BassのKANは僕が2000年前後にやっていた「たけのこ」に一時在籍していて、彼はその時現役高校生でした。同じくDrumのトミーは、わがMIYUKINGがピンチの時に何度も救ってくれています。そしてVo&Gのジュンノスケは、驚愕のスペックとキャリアの持ち主ですよ。ぜひこの「沸」における彼らの雄姿を見に来てください！
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2019年、KAN(B&Ch)が、引き合わせてはいけなかった2人と言うJunnosoke(G&Vo)とTommy(Dr&Ch)を引き合わせてしまう。
志布志出身のJunnosoke(G&Vo)は、2003年に結成したCAMEL WIZARDで全国ツアーやCM起用を経験後2006年デビュー。アルバムの推薦コメントを亀田誠治に書いてもらったりと破竹の時期を経ている。
KAN(B&Ch)は高校時代にSMASH YOUTHを結成し、自身は進学に伴い脱退したがバンドは関西で現在も活動を続けている。また現MIYUKINGの狂率いるTAKENOKO、FxxkSitUpなどにも在籍した。
同じくFxxkSitUpやJAM、Refなどを経たTommy(Dr&Ch)は、ROUGHや様々なバンドの他、ストリートドラマーして活動を続け、異色コラボなどにも積極的にトライし、MIYUKINGのサポートも経てきた。
Poloでの「ミチスルナイト」をきっかけに3人の距離が急速に縮まり、翌年それぞれ出演を果たし2020年ついにMelocolaを結成。
ミスチルのカバー等からスタートしたが、3ピースとは思えない演奏とコーラスの完成度で翌年にはWALK INN FES! に出演し、実力を証明した。
以来南九州各地から呼ばれるようになり、ついにオリジナルに着手した。今後は音源作成にも意欲を見せている。今回の「沸vol.1」では世界を放浪したFukudaをfeaturingした曲も用意している。

狂です。8.18沸vol.1、いよいよ一週間後となりました。ではFOUR SEASONSを紹介します。僕は勝手に弟分と思ってますが、彼らにはどんどん飛び出してほしくて色々とおせっかいも焼いてきたのですが、もうとっくに都城を代表するバンドになってました！その成長には目を見張るものがあり、最近では総合(演奏以外の部分)力も上がってきています。
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2004年、ノブ(Ba)、カズヤ(Ds)、ダイスケ(G)でオータマンズ結成。数回のメンバーチェンジや活動停止期間を経て2014年リョウスケ(Vo)が合流。4人の色を季節に例えFOUR SEASONSと改名。THE YELLOW MONKEYのカバー中心にまちおん等に出演し始め、翌2015年にはMJの総合文化祭に出演した。さらに翌2016年、当時のまちおん代表KYO(MIYUKING/ひなたぼっこ)に活動範囲を広げるように誘われ、宮崎、鹿児島へも行くようになる。
2020年コロナ禍のさなか、メロコラのTommyにSNSの活用を勧められFB、インスタをスタート。
2023年よりまちおんのレギュラーを1年果たし、2024年にカナコ(Key)加入。強固でクオリティの高いサウンドを実現している。
同年6月、鹿児島SRでのライブに出演、自信をつける。
今後はオリジナル曲への挑戦も視野に入れ、南九州を中心とした活動を続けていく。

いよいよ3日後に迫りました8.18沸vol.1。最後にMIYUKINGを紹介します。来年はいよいよ結成10周年(コロナ自粛3年含)！高齢化も進むも平均年齢は安定維持のなか、ますます磨きがかかる鋼鉄歌謡は九州全域まで活動範囲を広げています。
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2015年12月に初めてのライブを決行してから9年、唯一無二の鋼鉄歌謡バンドMIYUKINGは、幾多のメンバーチェンジを経て現在過去最強の布陣にて邁進中。TLAVLE、ZA BABY ROCKS、つぶろぢん、TAKENOKO以来、本格バンドを離れていたKYO(G&Ch)が、2015年満を持して結成。何かと試験的ユニット(Longe Vacation、テヘペラーズ等)を一緒に展開していたGリョーキに加え、Voミユキとリズム隊が揃い活動開始。
当初はカバー中心に地元で展開していたが2016年鹿屋、頴娃と遠征先も増えていく。
鋼鉄歌謡という独自のスタイルを完成させ、爆音とアグレッシブなステージング、新喜劇的要素も交え、他に類を見ない世界を完成させている。
毎年月イチペースでライブを重ね、2018年は宮崎、鹿児島、人吉と更に拡大。しかし50回を数えた時点でコロナ禍突入。2022年再始動したが、メンバーチェンジを余儀なくされ、BassにBun-chan、ドラムにTommy(現Melocola、2022~)、Kazuya(Four Seosons、2023~)を迎え、2024年ついにVoミユキの地元福岡へ凱旋。
なお、それぞれメンバーは別の活動も並行している。Gリョーキ、BassのBun-chan、GのKYOはソロ活動もあり、またVoミユキとGのKYOによるユニット「ひなたぼっこ」も精力的に展開している。
今回の8.18沸vol.1は今年初めての地元ライブということで気合は半端ない。ネタも増えているとのことだ。